モラ語録:生活費をなぜ渡さなかったか?優しい言葉をかけてもらえなかったから。
ばっさり。夫に笑顔で言い切られました。
モデル人形が届いて
お兄ちゃんが動かしていたポーズは
刀を抜く動作でした。
ちょうど良かったので使用。
別居を3回しています。
・2ヶ月限定の別居(夫がマンスリーアパートへ)
・家庭内別居
・離婚までの長期別居(夫がアパートへ。後に私たちもアパートへ)
1回目の別居は、夫がアパートへ単身移りました。
敷金などの初期費用は家計から負担しました。
光熱費は家賃に含まれていたので
夫の負担は家賃と食費のみです。
通常の家計負担より少ないので
お給料から
私たちの生活費として
少しでも家計に入れて欲しいと言ってありました。
期間限定の別居だったので
夫は2ヶ月後 家に帰ってきました。
生活費をもらっていないと問いかけました。
夫は笑顔で言いました。
「別居してる俺に優しい言葉をかけてくれなかったから、
あげなかったんだよ」
絶句。
今までの経緯がわかっていない?
自分を苦しめた相手に
優しい言葉をかけるか?
だったら、家からオマエを出してないんじゃねーのか
「・・・一体、何を言ってるの!誰が悪いことしてこうなったの!」
一瞬、怒りでカーーっとなるけど
しばらくすると頭の中が、グルグルします。
「・・・余裕あったよね。約束だから、少しでもお金ちょうだい」
私が追い出したんだから
優しく声をかけるのが常識だったの?
私が悪いのかな・・・
15年かけて繰り返されてきた日常、
夫の常識・価値観のすりこみが、私を浸蝕していました。
注※2019.12.10離婚は成立しましたが、読みにくいので「元(もと)」は省略しています
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