養育費の金額には計算表がある。東京の姪から「旦那さんケチすぎるよ!」とmailがきたので
左のシャワー写真を見て
「うわ! バイオハザードの感染した犬みたい!」と思う
ひどい飼い主です。
ところで本題です。
小学6年生と中学3年生の2人の養育費ですが
ひとり15,000円で合意になりました。
当初、私の弁護士さんは
ひとり17,500円で交渉していました。
このブログを読んだ
東京にいる姪が
「〇〇ちゃんは、(夫のあだ名)超ケチだよ!」
安すぎると申しました。
姪の職場の離婚した同僚の方は、
私とは比べ物にならない額を
いただいてらっしゃるようです。
ローンの残る家に
元妻と子は残り
ローン返済は元夫が払い続けているそうな。
こんな人は…うらやましいです。
器量がでかい
収入がデカい?
私たちは
お互いに弁護士が代理人を依頼しています。
弁護士は
依頼者の利益を追求します。
解決時の成功報酬にも関わりますのでね。
言い値で合意に至るはずもなく
裁判所が公開している「養育費算定表」に基づいて
金額を算定しています
http://www.courts.go.jp/tokyo-f/vcms_lf/santeihyo.pdf
横軸が権利者(子を引き取って育てるもの)養育費を受け取る側、
縦軸が義務者で養育費を払う側です。
私は横軸です。
夫より年収が多いので
思ったほど高額には なりません。
1~2万円の範囲の上のほうなので、17,500円で主張しました。
夫は理由もなく
ひとり15,000円にしろ
支払い期間は
20歳までを18歳までにしろと粘りました。
最初の別居から2年
地獄の家庭内別居を経て
2度目の別居から1年半・・・
延々と続く協議に
正直、疲れてしまいました。
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