モラ語録:料理を運べ?モノを投げようかと思ったよ
仕事から帰宅すると
ダイニングテーブルに座って
一歩も動かない夫。
箸やビールは
子どもに運ばせます。
「冷たいものは 冷たく、熱いものは 熱く食べる」
帰宅にあわせて
キッチンであわただしく料理をしていたので
「先にできてる料理を 取りに来て」
と声をかけたところ
夫の表情が固まりました
しばらく間があいてから
夫が立ち上がりました
ズカズカとキッチンに歩み寄り
私の横に立ち
息がかかりそうなくらい顔を近づけ
鬼の形相で言った言葉は
「モノを投げつけようかと 思ったよ」
ぞーーーっとしましたが
投げてくれよ
怪我したら写真にとって
病院の受診履歴を残すから
とも思いました。
「何でよ!そのくらい何が悪いのよ!
私だってフルタイムで働いて家事してるのよ」
私はただだまって耐えていたのではなく
その都度言い返して反論していました。
夫は映画のヤクザのような顔してました
絶対に手をあげませんでしたがね。
証拠になるから。
後日、離婚の話をしたときに
この出来事を問いただすと
「俺は頭がどうかしていたんだ。反省してる」
と言うのですが
そのうち
「お前の言うことが、いつも正しいのか?」と言いだします。
5分後には 忘れちゃうみたいです。
怖いでしょう・・・この エンドレス。
夫が帰る時間になると
動悸・めまい・涙
キッチンで自分を抱きしめ震えるようになりました
注※2019.12.10離婚は成立しましたが、読みにくいので「元(もと)」は省略しています
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