モラ夫との離婚が成立した今、思うこと。
本日のおひるごはん「紅はるか」の焼き芋
金曜日から、プチ断食を実行しました。
最近は胃の調子が悪かったので
胃腸を休めるデトックスと、２キロの減量をと思いまして。
≪金曜日≫
朝・・・ヨーグルト大さじ３杯、紅茶
昼・・・コンビニで買ったスムージー１個
仕事中はペットボトル500mlのお茶をちょびちょび
夕・・・お茶漬け、サラダ少々
≪土曜日≫
朝・・・紅茶
昼・・・コンビニのスムージー１本
お腹が減ったら
しょうが＋黒糖をいれた紅茶
夕・・・お茶漬け、野菜炒めの野菜のみ少々
≪日曜日≫
朝・・・コンビニのスムージー１本
昼・・・焼き芋１本
お腹がへったら紅茶を飲む
夕・・・野菜の鍋とおじや
月曜からは、スムージーをやめて
少なめの普通食に戻します。
子ども達には
「デトックスだよ、体の中の毒だしだから」
と説明しましたが
お兄ちゃんは食べないことを怒るので
これ以上続けられません。
お兄ちゃんは
「自分が痩せすぎなことを、自覚しろ！」と
男前なこと言うんですよ。
弟は
外出したときに
「ママ朝から何も食べてないから（あまり動きたくない）」
というと
「早くいってよ！」「クレープ買ってあげるのに！」と
車の中で自分の財布をごそごそ・・・
弟のコロコロコミックを買いに行った本屋さんの隣は
サーティーワンアイスクリームなんです
なんてええ子や！
貴重な子どものお小遣いを
ママの都合で遣わせたりせんよ！
離婚が完了して
大きな目標を失ったような喪失感があり
なんとなく
次の目標を探していましたが
この子たちを育て上げる
半永久的な大仕事があったんだなと
じ～ん。
モラハラについて世の中に広めなければ！という使命感で始めたブログですが
『せっかくならアフリエイトで収入を』と思ったり
自分でもどこ視て歩いているんだ？と
ランキングはモチベーション維持に役立っていますが
少し考えを整理しなきゃ。
幸いにも、私には定職があります。
仕事をしていなければ
離婚は現実問題として無理だったでしょう。
帰る実家も解体予定で
受け入れる父母も居ないので。
文字にすると
とても悲しい
こんなとき姉兄は心の支えです。
・自分も精神疾患を抱えながら父の施設に通い介護をがんばる姉
・関東で起業してる しっかり者の兄
・横浜で心臓の手術をした元キャバクラ店長の兄
私は末っ子です
思い返せば、
父や母と親子喧嘩をしたことはありません
姉兄とケンカをしたこともありません。
絶対王者の祖母を頂点とした
完全なる上下関係が築かれた家庭で育てました
暴言を吐いたり
歯向かったことがないのです
多少の反抗期はあったと思いますが
父母は何も言わず
やりたいようにさせてくれていました。
私が夫の精神的暴力に疑問を持ち始めていた時
１冊の本が心を救ってくれました
この中に
私のブログの最初のタイトル「私は夫が大嫌い」というセリフがあります。
主人公の翔子は、いつもニコニコ夫の機嫌をうかがう生活をしていましたが
夫が帰る時間になると、体調が悪くなるように。。。
心療内科の先生に
身体が助けてと言っているんだと教えられます。
夫の顔色をうかがうように
ほかにも無意識に機嫌を取っている人物がいるのではないかと尋ねられ
翔子は父親の存在に気づきます。
私も同じかもしれません
ケンカしたことがない親子、兄弟
母も精神疾患を患っていたので
まともに話を交わした記憶はありません
抱き寄せられたり、手をつないだり
そんな想い出はありません
覚えているのは
「あなたを産むのは（４人目だから）恥ずかしかった。
堕ろすために病院に行ったのに」
と話す母の悪びれていない顔と口調です。
私は幼稚園児ぐらいの時だったと思います。
産まれちゃいけない子だったんだ！と真剣に悩んでいました。
幼いながら、首にひもを巻いて自分で引いたことも何度か
幸せになりたかった
幸せになりたくて結婚した
はずなのになあ
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