お兄ちゃんの恐怖実体験。アパートに居るらしい・・・2019.11.24編
ブログのタイトルですが、
「私は夫が大嫌い」から「毎日がホラーです」に
変更いたしました。
そのキッカケになった
お兄ちゃんの体験です。
お兄ちゃんは
子どものころから視える子でした。
無口なのが幸いして
周りを混乱させることはなく
「居たの?」
「うん」
「やっぱりね~」な感じで過ごしてきました。
私も小学生の頃は
父が幼いころ飼っていた犬が
2階の部屋を走りぬける姿を、日常的に目にしていたので
お兄ちゃんの言うことを
大人の気をひく為の子どものウソなんて
思ったこともなく
ふつうに受け入れています。
その日は、
珍しくお兄ちゃんが
寝る部屋を交代してほしいと言ってきたので
理由を尋ねました。
実話:おにいちゃん 絵:母
実は犬でしたーなんて、オチはありません。
トイプードルが160センチの男の子の肩を
押さえつけることはないし
お兄ちゃんは
たった一人で寝ていました。
鼻に残る生あたたかい感触が
めったに怖がらない子を
怯えさせました。
やっぱり居たのね
私、お兄ちゃんの部屋では
寝れないもん。
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