代理人（弁護士）による離婚合意書への調印が完了しました！
クリスマス感をだしてみました
昨夜はひどい腹痛で目が覚めました。
時計を見ると、真夜中の０２：５６でした。
実母が亡くなったのは
夜中の０３時頃だったので
このぐらいの時間に目が覚めると
いつも
ゾッとします。
トイレからベッドに帰ると
涙がでました。
夫から離婚後の姓について指定され、
合意書への記載を求められました。
民法で約束されたはずの選択の自由を
夫によって奪われることに
「早期解決のため やむを得ない」と
物分かりのいい妻のふりをするつもりでしたが
身体は正直なんですね。
胃も腸も 苦しいと訴えてきました。
どこまでも
いつまでも
自分の思い通りにする夫
がまんして
気づかないふりして
やり過ごす癖がついた妻
何も変わっていないのは
私もでした。
このまま離婚しても
自由になった気がしません
夫が合意書に但し書きを許可しないなら
合意書への押印はしないで欲しいと
弁護士さんへメールしました。
そして今日の１３：２８
「（夫の）弁護士から、
姓についての内容については削除して
調印したいとの申出がありました。
氏の件は、特に合意書で定める必要はないそうです」
とメールが届きました。
「全く勝手な言い分です」
と私の弁護士さん。
また振り回されてしまいました。
とにかく、
但し書きどころか削除になったのですから
文句はありません。
離婚合意書に、双方の代理人による調印がなされました。
離婚届も夫の弁護士に渡されたので
数日中には夫本人の手に届くでしょう。
午後からは、次男の小学校で授業参観でした。
学校を出たのは１６時頃
夫からのメールに気づきました。
「LINEしてごめんなさい
不動産売却の確定申告の書類と（財産分与の）銀行のキャッシュカードを
郵便受けに入れています。 確認してください」
アパートの階段をのぼって
夫が玄関の前に立った
血の気がひいてフラフラしながらアパートに戻り
ドアの郵便受けから封筒を取り出しました。
「体調が悪いので、内容確認は後でします。ありがとうございました。」
返事を返して
１時間ほど眠りました。
弁護士さんから合意書のPDFとメールが届きました
「週末は心安らかにお過ごしいただけるようお祈りいたします」
