『やったことを認めろ』夫が胸を張る家事のお手伝いとは
もっと家事を手伝ってほしい
お願いすると、必ず言い返されていました。
『俺だって十分手伝ってるじゃないか。それを認めてくれていないのは、おかしい!』
【夫の家事】
①燃えるゴミを玄関から集積場まで運ぶ
②トイレの掃除をする
③小学校のPTA役員をする
以上の3つです。「②トイレの掃除なんて、すごいじゃないか!」ですか?
解説しましょう
【夫の家事】の中身
①燃えるゴミを玄関から集積場まで運ぶ
=家中のごみを分別し、燃えるゴミ袋に集めるのは妻の仕事。
袋の入り口を縛られ、ゴミ袋は玄関に置いてあります。
そのごみ袋を、自宅から2軒先の集積場まで週2回運びます。
資源ごみは分別が面倒なので、担当しません。
②トイレの掃除をする
=掃除は便座と便器のみ。
自宅のトイレ2台のうち1台のみを担当。
床や壁は掃除対象外。
日々のトイレットペーパーの補充はしません。(なぜ?)
③小学校のPTA役員をする
=町内の親子会活動、
町内会への出席や活動(草取りや広報誌配りなど、地味で面倒な仕事)はしません。
オレはやってる!ほめろ!と要求してくるので、
「私の家事が100なら、あなたの家事は3ですよ」と答えていました。
ますます怒るばかりで、理解はしてくれませんでした。
本当に、これ以外はしてくれませんでした。
人気ブログランキングに参加しています。